バンクーバーへの『道』   ~全日本フィギュア選手権2009~

高橋選手の銅メダル獲得以来、何度もフリーの演技を繰り返し観ては、感動。
何ともドラマティックで、盛り上がる『道』のメロディーが、頭の中をグルグルしている状態。。。

ちょっと落ち着いてきたら、今度は、今回の演技を、私なりに分析してみたくなり、とうとう録画していた昨年12月に行われたグランプリファイナル全日本フィギュアの演技をチェックし始める始末。(汗)

グランプリファイナルの方は、フリーの出来がまだ酷かったので、速攻で消去してしまったのですが、(今となっては失敗!)SPのほうは、ファイナル、全日本、オリンピックの演技を比べて余韻を楽しみました♪

高橋選手曰く、「人生で一番練習した」というだけあって、本番は、スコアも自己ベスト(SP)でしたし、スピード感や、動きにキレがあって、一番良かったように思います。
きっと、どんなに緊張しても、自信を持ってリンクに立てるように、そして悔いのないように、練習を積んできたんだなぁと思って、また感動。

ところで、実は昨年末、バンクーバーオリンピック最終選考会である全日本フィギュア選手権の男子ショートプログラムを、なみはやドームにて観戦してきました!
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ずいぶん前から、大阪開催のことは意識にあったのですが、現地観戦のことまでは、その頃は思い至らず。。。

ところが、高橋選手がファイナルで、日本人トップの表彰台を決められなかったこと(五輪代表の内定条件)もあり、ふと気が付きました。

    年末の全日本で五輪代表が決まるんだ。。。

    しかも大阪開催!

    もし、高橋選手が今シーズン限りで引退でもしたら、もう生で観るチャンスはないかも!


と思ったら、居ても立ってもいられず、パソコンに向かっていました。(汗)

幸い、初日のスタンド席のみ、チケットが余っていました♪
お目当ては、高橋・織田・小塚の3選手ではありましたが、将来有望な選手を発掘するのも、楽しみのひとつ。
実際、ジュニア選手の演技も、かなり見応えがありましたよ。

なみはやドームに入ると、緊張感の漂う、競技会独特の雰囲気で、一気にテンションが上がりました。
正直、ひとりで4時間余りの観戦はしんどいかなと思っていたのですが、第1グループの6分練習が始まると、それは杞憂に終わりました。

氷を削る音には鳥肌が立ち、男子ならではの、力強いトリプルアクセルは、迫力満点で興奮!
華やかな女子の演技は観られなくて、ちょっと残念でしたが、あっという間の4時間でした。

織田・小塚両選手は、ちょっとミスはあったものの、高橋選手はノーミスの貫禄の演技で、思わずスタンディングオベーション。
選手と会場が一体になれるのは、生観戦の醍醐味ですね♪

「あ~、出来れば明日もここで、フリーと女子の演技が観たいなぁ。」と、後ろ髪を引かれつつも、大満足で会場を後にしました。
思ったよりも早く自宅に着き、TVのオンエアに間に合ったので、今度はドキドキせずにゆっくり堪能。
その後、スポーツニュースのはしごをして(汗)、余韻に浸りました♪

                    ~☆~★~☆~★~☆~★~

オリンピックに戻りますが、ロシアのプルシェンコ選手の発言で、4回転論争になりましたね。
個人的には、フィギュアは芸術的なスポーツだと思うので、難易度の高いジャンプを決めた選手が金メダルでいいとは思いません。

そして、高橋選手や、スイスのランビエール選手のように、音楽的センスに溢れ、表現力に優れたスケーターが好みです♪
でも、男子の4回転はダイナミックだし、4回転が入ることによって、プログラムがより魅力的になることも事実。

ただ、今回のプルシェンコ選手の演技は、4ー3回転のジャンプは決まったかもしれないけど、スピンやステップは、ソルトレークやトリノの頃のようなレベルではなかったと思うし、本人はジャッジに対して不満かもしれないけど、優勝したライサチェック選手の方が、やっぱり金メダルに値すると思います。
SPもフリーもノーミスで、彼なりに完成された見事なプログラムだったので、心から拍手を送りたいです。


本音としては、高橋選手に金メダルをあげたかったけど、フリーが満足の演技ではなかったことで、来年の世界選手権まで、現役続行宣言してくれたので、ファンとしては嬉しい限り♪
来月の世界選手権の開催地はトリノなので、4年前のリベンジで、表彰台の真ん中に立てるといいなぁ。
まさか、もうプルシェンコは出場しないよね?!
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by annanne | 2010-02-22 15:40 | スポーツ

2012年も後半に突入。前半は多難の連続でしたが、後半は健康で楽しく過ごしたいものです♪


by Anna