現地ツアコン?

昨日は、歩いて母を地元の観光名所に案内しました。まずはお城へ。
私の住んでいるマンションは、外に面した廊下からお城の天守閣が見えるので、まずは出発前に、「今からあそこまで頑張って歩こう!」と気合を入れます。
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車だとあっという間に通り過ぎてしまう、そして自転車でもついつい見落としてしまう街を、おしゃべりしながら(説明しながら)歩きました。

土曜日というのに、あまりの人通りの少なさ、そして残念ながら寂れてしまっている商店街にも母は驚いていました。
数年前に潰れてしまったという地元の老舗百貨店(ヨガで知り合った方も、これで随分人の流れが変わったとおっしゃっていました)の横を通り、お城へ。

春に桜を見に来たりはしましたが、天守閣に登るのは初めて!
一番上まで登ると、ちょっと風が強いなぁと感じました。
目の前に新しく出来たホテル以外は、あまり高い建物がないので、かなり遠くまで見渡すことが出来ます。お堀の前からすると、ずいぶん坂道を登りましたので、やはり敵に攻め込まれないように造られているんだなぁと、実感です。

こうして見ると、この街は山・川・海に囲まれているということ。
引越しが決まるまで気が付かなかったのですが、(恥…歴史を知らなさ過ぎ)紀州徳川藩55万5千石という城下町であったことを再認識しました。

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この西の丸庭園(通称「紅葉渓庭園」)の紅葉は、まだちょっと早かったようです。
周辺の木々が真っ赤に染まったら、さぞかし見事だろうなぁと思いました。

森林浴をしながら、日本の情緒を味わったあとは、近くのカフェで一休み。
お目当てのお気に入りのカフェがウェデングパーティーで入れず、ちょっと残念。

カフェで紅茶とケーキで一服したあとは、お城のすぐ裏にある県立博物館へ。
以前から楽しみにしていた熊野速玉大社の名宝を観てきました。
この特別展、地元の新聞やニュースで、「この機会を逃すと、次はいつ公開になるかわからない」と学芸員の方が言っていたので、母に「どうする?」と聞いたら「是非観たい!」ということで一緒に鑑賞しました。

熊野速玉大社は以前訪れた時神宝館で、貴重なお宝を見て感動したので、他に一体どんなお宝があるのだろうとワクワクしていました。

ため息の出るような美しい国宝の蒔絵手箱の数々(確か神宝館では一種類しか展示されていなかったのに山のようにあった!螺鈿細工も素敵♪)、木製の大神坐像(平安時代のもの)、その他初公開のものもたくさん…。

多くのものが14世紀のものだそうですが、なぜこれほど保存状態がいいのかというと、実際に使ったものではなく、神様にお供えしたものだからというので、納得しました。
たっぷり2時間は鑑賞したでしょうか、大満足の特別展でした。
後日、佐伯祐三展のあとにも、無料ということで、再度私はお気に入りを鑑賞してきました。(汗)
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いつの間にか外も薄暗くなり、お腹も空いてきたところで、更に歩いて目指したのは、中華そばの名店、井出商店
おそらく地元では、一番の有名店だそう。
私も今回初めてですが、GWの頃、車でお店の前を通ったら、店外に長蛇の列を発見しました!かなりお醤油の風味がしっかりした醤油とんこつラーメンです。そして細麺。

私は、引っ越してきてすぐに食べた本家アロチ丸高のほうが、好みかなぁと思いましたが、さすがに人気店。夕方早目の時間に入ったのですが、席についた後、ラーメンガイドブック片手にやってきたお客さん、常連風のお客さんなどで、狭い店内はあっという間に満席に。タイミング勝負ですね。

たくさん歩いた後だったので、小食の母も完食。
「美味しかった」と言ってくれたので、よかったです♪
それにしても、今日は1日かなり歩かせてしまいました。
普段週4日はジムで鍛えているとはいえ、申し訳なかったです。(汗)
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by annanne | 2005-11-13 11:25 | 和歌山

2012年も後半に突入。前半は多難の連続でしたが、後半は健康で楽しく過ごしたいものです♪


by Anna